ダイソーのブックエンド
21日、本の楽市初日。午前中、楽市の補充用の本に値札を付ける。森山大道など中央線ウケしそうなところ。それらを抱えてまずは神田へ。資料会。欲しいと思う出品にあまり札が入っていない。中央市に出たら高くて買えそうにない口だが、たしかに資料会に来る業者向きではないかもしれない。市会...
本の楽市
19日、木箱が壊れる夢を見る。ひとつの木箱の全接合箇所が前触れなくはずれ、5枚の板に空中分解。ひとつ壊れたということは残る49箱も遅かれ早かれ分解する宿命を背負っていると直感し、世の無常におののく。冷たい汗をかく。2016年ラジー賞最有力夢。...
熱戦
昨日から引き続き本の楽市用の荷づくり。絵本などの仕分け→値札貼付→搬入用パッキング(木箱詰め、しばり)。のち、在庫から井草ワニ園用の追加分をピックアップして整理する。それから南部支部フリ市の出品荷造り。もろもろで玄関付近が俺史上最高に混み合う。[参考画像:トイレット付近ヨリ...
楽市にむけてじゃがいもをむく
本の楽市用の荷造りを本格的に始める。在庫棚のうちの数本を楽市向きと思う商品が入荷したときに確保しておく専用棚にしてあって、そこに貯めてきた本が今回の品揃えの核になる。値札を付けて木箱に仮詰めしてみると売場がほぼ埋まる分量があるようなので、ほかの在庫からの流用はなくて済みそう...
因縁の対決
一部の市会では落札者が決まると品物の名前と落札者の屋号が読み上げられる。これを「発声」と言って、開札作業が始まると「○○(品名)、××(落札額)円では、△△(落札者)さん」というアナウンスが品物の数だけ場内に流れ、業者はそれをBGMにまだ入札できる品物に入札していく。...