井草ワニ園

朝、あらたに出張販売をさせていただく「井草ワニ園」さんの本棚に設置するためのPOPづくり。一角文庫ロゴと古本棚用のキャプション、買取についての説明文、それぞれ作る。古物営業法の規定で、営業所として登録していない井草ワニ園さん店頭では持ち込み買取ができない旨のPOPつくりながら今後の展開を考える。出張販売の場を買取の強化と宣伝の窓口にもっと活用できるようにした方がよいのは明らか。その方策を練る。

その後、井草ワニ園さん用の品物を作るため在庫の整理。途中、在庫の山の中から東松照明の写真集『I am a king』が出てきて、うあーなぜこんな本が自分の事務所に!? とのけぞるが、無論仕入れたからだった。いつどこから仕入れたのか思い出すまでしばらくかかる。これから古本屋を続けていくとこんなことが増えるのだろうか? そんなことでいいのだろうか? などと思いめぐらしながら『I am a king』を年末年始の「Title 2Fの古本市」に持っていくことに決める。

井草ワニ園さん用に選別した本を値付け、箱詰めしたのち搬入へ。什器は木箱だけの仮設状態でいったん完成とする。明日、古道具屋さんが配達してくださることになっている机類を並べるのが楽しみ。井草ワニ園店主のKさん、協働のお話をいただいてからずっと乗り気でこちらの提案をびしばし肯定してくださるので気持ちよく仕事をさせていただいている。帰り際、グラノーラとジンジャーシロップまで頂戴してしまう。ありがとうございます。

夜、ロスパペロテスさんとリズムアンドブックスさんと代々木八幡で忘年会。飲みまくりしゃべりまくり聞きまくり。

帰宅して酔い覚ましに井草ワニ園さんでいただいたジンジャーシロップを飲む。ビンに付いているタグに「軽く振ってから、そっと注いで目安はシロップ:水=1:4」の表示。その下に「目安なんて気にせず好きな時に好きな飲み方で」と添えてあるのは店主さんのお人柄のあらわれ。お言葉に甘えて目安を無視して飲む。濃すぎ。でも、とてもとてもおいしかった。赤いきつねを食べようと思って沸かしたお湯で飲んだら満足してしまって赤いきつねは要らなくなりました。


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