森のJAZZ祭
18日、昨晩東京に戻って打ち上げ、その後泥のように眠る。今日は中央市見送り、一日半休んだ間に溜まった注文品の発送と返信作業、来月参加する「本の散歩展」の目録打ち込みなどしながら家で安静に過ごす。
19日、やはり安静に過ごす。「本の散歩展」の目録123点の打ち込み作業を終える。前回初参加時より1ページ増量した。半年間、仕入れの中から目録向き(貴重、渋め、通向き)と思われるものをこつこつ蓄えてきたが今回きれいに放出したかたち。腰が固くなっている。ひさしぶりにランニングしたら調子がいい。高地トレーニングの成果か?
20日、資料会。経営員の仕事を全うし、ジャズ関連本など数点落札。11月3日文化の日に石神井公園で開催される「森のJAZZ祭」に出展することが決まってから、少しずつ音楽本、特にジャズ関連を買い集めている。今日はその点に限ってはうまく買えた。全体としては来週一週間、設備工事の関係で市場がなべて休会になることを考えると、もうすこし買いたかった。一昨日の中央市を休んだツケもある。
「森のJAZZ祭」は今年初めて開催されるイベント。練馬区にゆかりのあるJAZZミュージシャンらを招聘し、石神井公園内の野外ステージで行われる。練馬区の独立70周年記念協働事業にも選定されており、毎年5月に開催され大好評を博している「井のいち」の運営陣が立ちあげに携わっておられるなど、期待は大きい。このメイン・ヴィジュアル(呼び方が違うだろうか)もとてもいい。