いま

25日、午前中は資料会落札品の仕分け作業やネット関連作業をし、午後明治古典会へ。1点買い、出品していた1点は買い手が付かなかった。帰り、今日からオープン何周年かの記念セールを始めた大泉学園のブックオフに寄る。すでに夕方だったためか目ぼしいものはなかったが近刊の装苑数冊などを買う。

26日、午前中アマゾンへの商品UP作業。40点ほど。その後ヤフオク落札品の梱包と、資料会で落札した本の仕分け作業。午後、井草ワニ園さん補充分の値付け作業をする。

手帳をさかのぼって、去年のいまごろのスケジュールを見たらおどろいた。仕事らしい用事がほとんどない。ポラン書房を辞めたものの先行き不明で、不安に駆られて過ごしていたことを思い出す。不安はいまもたいして変わらず、いつでもこれでいいのだろうかと思いながら仕事をしているけれど、それでも在庫や備品や売場など、随分いろいろなものとツテが増えてあのころよりも充実しているのだった。

想像はいつでもおそろしい。未来などわかりようがないのに良くないことばかり思いつく。記憶もおそろしい。悪いことばかり覚えていて進歩したことを忘れ、進んだのに進んだことを認められない。

去年のスケジュール帳には確かにいまよりも未熟な本屋の姿があった。

いまの仕事に集中しようと思う。そうすれば来年はまた少し進んでいるのだろう。「いま」の自分が気付かなくとも。


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