動き回った一日

「吉祥寺パルコの古本市」1月分の売上札集計をするため朝から吉祥寺へ。集合時間まで間があったのでカフェに入りサンドイッチとコーヒーで朝食。先日購入したTitle店主辻山さんの著書『本屋、はじめました』を読みながら。のち、パルコへ集合し、集計作業のためのスペースをもとめてドトールへ。カフェラテを飲みながら集計。みなさんよく売れている。安いものはかなりの数売れているが、そればかりでなく高いものも多く出ている。会期はまだまだ長い。熱心なお客様を逃さないよう棚に変化を加えていきたい。

終えて明治古典会へ。雑多な内容の単行本8本口(本を40cm程の長さに束ねてしばった「しばり」8本分の出品)を落札する。調布、吉祥寺両催事と各出張販売先にうまく振り分けられそうな口。

早々に神田をあとにして上井草へ移動。井草ワニ園さんに補充。ワニ園さんでは置かせていただいてる本の量が多いので毎回の整理にも時間がかかる。ひと仕事終えて店主Kさんにコーヒーとお菓子をいただきしばし雑談。今後のワニ園古本棚の方向性など。

その後SLOPEさんに伺う。棚に残存する古い値札が付いた商品をピックアップし、先日作った新しい値札に貼り替える作業。SLOPEさんに納品している本は絵本を除くすべての本の値札にタイトルを書き込んでいる(なにが売れたのか知ることでお客様の好み、傾向を把握しようという狙い)ため、貼り替えに時間がかかると見込んで閉店の2時間以上前に乗りこむ。満席に近い店内(近頃はいつ伺ってもほぼ満席である。すばらしい)の貴重な一席を占拠して貼り替え作業を始めたものの、案の定すぐに満席になったうえさらにお客様がいらっしゃり、立って作業できるスペースに移る。店主Sさんが申し訳なさそうにカフェラテを差し出してくださって、ずうずうしくも頂戴する(かえってお気遣いいただきすみませんでした。ごちそうさまでした)。時間がかかると見込んだ貼り替え作業はやはり時間がかかり、なんと閉店までに終わらないという失態。また今日も見込みの甘さを露呈してしまって、「終わんないっす」とへらへらしてSさんに報告すると「そりゃそうでしょ」とのことであって、このあたりに経営者としての資質の差が現れるのである。Sさんと僕とは同い年なのである。現実は残酷である。仕方なし、残りは後日作業させていただくことにして切り上げる。

ようよう家に帰りつき、注文品の梱包をしてこのブログを書いたらもう日付が変わろうとしている。よく動き回った一日だったし疲れもたまった。だが今夜は到底眠れそうもない。なんといってもコーヒーの飲み過ぎだ。

井草ワニ園店主Kさんが古本用にノートを用意してくださいました。店内入ってすぐの机のあたりに置いておきますので、本のリクエストなどがございましたらこちらにお書き入れください。すべてのご希望に沿えるわけではありませんが、品揃えの参考にさせていただきます。皆様のご要望が多いほど助かりますのでどうぞご遠慮なく、どんなものでもお書きください。よろしくお願いいたします。


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