楽市にむけてじゃがいもをむく
本の楽市用の荷造りを本格的に始める。在庫棚のうちの数本を楽市向きと思う商品が入荷したときに確保しておく専用棚にしてあって、そこに貯めてきた本が今回の品揃えの核になる。値札を付けて木箱に仮詰めしてみると売場がほぼ埋まる分量があるようなので、ほかの在庫からの流用はなくて済みそう。今週の市場で仕入れた本が月曜日のルート便で届いたらそこから追加分をピックアップする予定あり、不足分はそれで十分まかなえる。ひと安心。
カレー作る。今日から月曜日まで楽市の準備にかかりきりになれるよう。これで献立づくり、買い物、料理、または外食の時間を省ける。ひとり合宿。小さいじゃがいもの皮を何個も剥くのは面倒くさい。土井善晴先生の金言に励まされながら剥く。「料理を作るということは、その人に愛情をあげることだと思います。一人暮らしであっても、食べることを大切にすることが、自分を大切にすることになるのだと思います。」