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Title 2Fの古本市

朝から未整理品の仕分け→アマゾンUP。先日横浜のお客様に譲っていただいた分。ミリタリー、カメラなどあらためて一点ずつ見てもいいものが多く、心湧き立ち作業はかどる。数冊含まれていたライフル射撃の雑誌にネット上で高値が付いていた。どの号の表紙も女の子がライフルを抱えている。たぶんモデルであろう彼女たちが記事中で初心者代表としてライフルに弾丸を装填したりする。はじめて見た、というかそもそも存在すら知らなかった雑誌。ニッチな世界だが、だからこそ新刊流通が少なく古本になっても需要はつづく。版が途絶えても価値の下がらない本を出版時にきちんと入手しているあたり、もとの持ち主の方の趣味の良さがよくあらわれていると思う。

にわとり文庫さんから「Title 2Fの古本市」のフライヤーが届く。なんて素敵なデザイン。さっそく作業スペースの壁、よく目につくあたりに貼る。裏面に書かれた参加メンバーを見て身が引き締まった。そうそうたる顔ぶれ。僕にとってはみなさんレジェンド級である。新人の分際で紛れ込ませていただくことに光栄と恐縮を感ずる。

ほか、南部入札市の出品の荷づくり、髪を切るなど。理容師さんと自作ホームページとSNS活用の話。ネット利用の志向、状況が近く思いがけず盛り上がる。

射撃といえば麻生太郎。調べたらクレー射撃だった。ライフルとクレーの違いを調べはじめたら眠くなってしまって、迷宮入り。


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